自動車のエンジンがアイドリング不安定になる原因や対処法って?まとめ

趣味

こんにちは!TIMです。

みなさんは普段、車をどんな用途で使用されていますか。

通勤、で使用されている方、レジャーだけって方、近所の街乗りだけって方と色々な使い方をされていると思います。

自分自身は、レジャーと街乗りですね!

エンジンが不安定になってしまった対象方法を紹介します。

大切な愛車をメンテナンスするのにエンジンをチェックすることに!

こういう症状には、いくつかの原因があります。

今回はアイドリングが不安定になってしまった対処方法を紹介します。

ハンチングとは

何らかの理由でエンジンの回転数が不安定になる現象です。

タコメーターがある車なら、メーターが上下に触れるので気付きますよ!音の変化でもわかります。

英語表記は「Hunting」

機械用語で「乱調」を意味します。

動作が不安定になっている状態を表します。

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ハンチング(不安定になる)の原因

ほとんどの場合は、走り出すと安定しますが、次第にエンストを起こしやすくなるなど不調をきたすようになります。

この不安定になる原因って意外と沢山考えられるんですよ!

1番多い原因は、スパークプラグなんです。

燃焼室に突き出すプラグの先端が黒い汚れで、エンジンの回転数が不安定だったのが、ミスファイヤーを起こしていた可能性も高いです!

回転数が不安定になったり、燃費も悪かったり、こうなるとエンジンに良くありません。

すぐに交換が必要になります。交換後は絶好調になりました。

消耗によって電極の隙間が広がってしまうと、火花が飛びにくくエンジンの不調につながります。

そのままの状態で使い続けると他の部品にも負担がかかってしまい故障する場合もあります。

そうなると出費も増えるし、場合によってエンジンがダメになり乗り換えになることも考えられます。

スパークプラグとは

エンジン内部に送られてきたガソリン空気を混合したのに火花を飛ばして着火させる。

実はめっちゃ重要な部品なんです!

寿命は?

スパークプラグは消耗品であるため、時期がくると交換しないといけません。

2万キロから3万キロと言われています。

消耗して寿命がくると、ちゃんと着火出来ずエンジンの不調につながります。

エンジンには多くのセンサーが取り付けられていて、常にエンジンがいい状態で動くように管理されています。

センサー不良だったり、エンジンのコンピュータの故障によって不調になるケースもあります!

部品交換に10万以上の費用がかかる場合もあるため、買い替えを考えているなら修理せずにてばなしたほうが合理的ですよ!

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ハンチングを起こしている車であればが値がつく可能性があります。
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イリジウム

現在は純正でイリジウムプラグというのが採用されています。

  • イリジウムプラグとは先端の電極に貴金属を採用していてノーマルプラグより高性能なものです。
  • イリジウムプラグはノーマルプラグよりも長寿命の傾向にありますが、ノーマルプラグと同じ寿命のものがあります。

電極の両端に貴金属が採用されておらず、片側のみ貴金属が採用されているタイプです。

片側は貴金属なので消耗しずらいですが、もう片側がノーマルプラグと同じなので、寿命がきてしまう!

 

 

まとめ

今回はスパークプラグが原因でエンジンは直りましたが、車のハンチングはエンジン周りにある補機類の汚れや不具合が主な原因です。

そのまま放置するとエンジンが壊れる恐れがあるので、早めに対処したほうがいいですよ!

ほとんどが汚れの洗浄や、不具合のある部品交換で済んでしまいます。

原因を特定してもらうために、スキャンツールで診断するのに数千円程度で、ディーラーなど無料で対応してくれるところもあります。汚れ洗浄も数千円ですよ!

半年や一年ごとの定期点検はうけるようにしましょう。定期点検では部品を分解して、不具合がないか確認してくれますからね。

どうでしたか。愛車を大事に乗り続けるためのメンテナンスを考えられはいかがでしょう!

この記事を参考にしてもらえると幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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