軽自動車のユーザー車検に必要な書類は?費用や検査のやり方!まとめ

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こんにちは!

軽自動車が車検間近なので、ユーザー車検で車検を受けるために、事前準備とユーザー車検の予約を取り平日に行ってきました!

費用を抑えるならやっぱりユーザー車検が1番ですね!事前に準備などがありますが、分かってしまえば簡単ですよ!

初めはわからないとこだらけで難しいと思っていませんか?

事前準備や必要書類を準備してしまえば、誰でもユーザー車検を受けレますよ!

今回はユーザー車検について紹介します。

ユーザー車検のやり方

  • ユーザー車検を受ける前準備

車検検査項目を把握して、自分が車検を受ける運輸支局でどんな感じで行われているか理解しておく事が重要ですよ!

自動車の状態をチェック

自動車が車検に受かる状態なのか確認しておく。定期点検整備を実施するといいですね!自分はこのやり方でやりました。

車検に必要な費用の用意する。

必要書類の準備

ユーザー車検の予約  自動車検査インターネット予約システムから予約します。

必要項目を記入していくだけです。手元に車検証を用意してからしてくださいね!

  • ユーザー車検当日

1. 運輸支局の近辺に運輸支局で行う車検と同じ項目内容の検査を民間の検査場があり、有料ですが自動車の状態を確認、調整をする事を予備車検と言います。

テスター屋さんていう店があり、ここでは主にヘッドライトの光軸調整をしてくれます自分でヘッドライトの球を交換したら光軸がズレれしまっているかもしれないので、

この調整しないと検査が落ちてしまいます!

  1. 運輸支局で用紙の入手・作成

運輸支局の窓口で用紙を受けます。

  • 自動車検査票
  • 自動車重量税納付書
  • 継続検査申請書

必要事項に記入します。見本の記載がありますので見ながら記入すれば簡単です。

⒊ 自動車重量税と検査手数料を支払う

運輸支局場内の印紙・証紙販売窓口で、自動車重量税分と検査手数料分を購入して書類に貼ります。

自分の時は、購入したら窓口のお姉さんが貼ってくれて書類を受け取りました!

⒋ 自賠責保険の継続加入手続き

保険期間は必ず車検有効期間より1日でも多く加入する必要があります。

車検が切れていて自賠責保険も切れている場合は一カ月多く加入します。(自家用乗用車の場合25ヶ月)

⒌ 車検の受付

ユーザー車検受付に書類一式を提示して、ユーザー車検予約番号を窓口の職員に伝えます。ユーザー車検予約したら予約番号が発行されますので、この番号はメモしときましょ!

⒍ 検査コース

自動車に乗って検査コースに並びます。

ここまで来たら、順番通りに検査を受けます。

ユーザー車検初めてです。と伝えると検査コースの横に補助してもらえるので、分からない事を聞きながら検査を受けると丁寧に教えてくれるので、なんの心配もいりませんよ!

⒎ 車検証の交付

無事検査が合格すれば、窓口で新しい車検証とステッカー(検査標章)の交付してもらって、ユーザー車検終了になります。

必要書類と費用

必要書類

  1. 車検証
  2. 自動車税納税証明書(継続車検用)
  3. 自動車損害賠償責任保険証明書
  4. 使用者の認印
  5. 自動車検査票
  6. 自動車重量税納付書
  7. 継続検査申請書
  8. 定期点検整備記録簿

5〜8の書類は当日に用意が出来ます!!

3の自動車損害賠償責任保険証明書は、保険期間の継続手続きをしてください。(車検当日に運輸支局の近辺の代行屋さんでも手続き出来ます)

和泉支所は印紙・証紙販売窓口の横で保険の手続き出来ました。

4の認印は継続検査申請書に押印するのに必要です。

8の定期点検整備記録簿は法的点検が終わっていると必要で、車検後に行う予定なら不要です。しかし後で行うと車検証に記載されてしまいます!

ユーザー車検以外では必要書類の数が変わってきます。

  1. 車検証
  2. 自動車税納税証明書(継続車検用)
  3. 自動車損害賠償責任保険証明書
  4. 使用者の認印

車検費用

ユーザー車検で費用を抑える事ができますよ!

車検を受けるのに、不備や不良箇所による修理代・消耗品の交換費用等は別途かかりますので、ご自身の自動車の状態で変わってきます。

必要最低限、絶対にかかる費用を紹介します。

法的費用

  1. 自賠責保険料  25,830円
  2. 自動車重量税  5,000円
  3. 検査手数料   1,400円 

車検に合格する車両状態なら、上記の3点に費用のみです。

お店にお願いすると、点検整備料や車検代行料などの費用が加算されます。

代行料は店によって様々ですよ!

修理代が高く莫大にかかってしまう場合もあります。修理代を払って車検を受けても、

もう2年乗れるか微妙なら、乗り換える事も一つの手ですよ!

まとめ

 

車検で愛車を色々知ることができますし、費用も抑える事ができますのでいいですよ!

平日に車検を受けることが可能であれば是非やってみてはどうでしょう!

初めは難しく思いますが、一度やってしまえばこんな簡単なんだと思えるくらいです!

今回は嫁を連れて行きましたが、車の知識が全くない嫁でもこんな簡単にできるんだって言ってました♪

事前準備、当日とやる事を理解してやっとけば車検場で迷うこと無くできますよ!

ユーザー車検初めてです!と係の人に言えば横に検査員が付いてくれて補助もしてくれますので何も心配ないです!

どうでしょうか!是非次回の車検はユーザー車検を挑戦してみてはいかかですか?

これを参考にしてもらえると幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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