こんにちわ! TIMです
井上尚弥がボクシングのワールドボクシング・スーパー・シリーズ(WBBS)の決勝が、
さいたまスーパーアリーナで行われた。
WBA・ IBF王者の井上尚弥がWBAスーパー王者ノニト・ドネア(フィリピン)との頂上決戦にふさわしい熱狂ぶりでした!
約2万席のチッケトは完売で、入場から超満員のファンは立ち上がり、井上尚弥は両拳を掲げて歓声に応えていました。
ドネアに判定勝ち
おめでとう井上尚弥!素晴らしい試合だった!まさに最強のファイターだ!#井上尚弥 pic.twitter.com/QCvVpAXtvM
— じゅんじぃ (@sauzalv99) November 7, 2019
井上尚弥は2Rにドネアの左フックが突き刺さり、井上尚弥の右目上をカットさせ、
血が流れました!
5R井上尚弥の放ったカウンター気味右ストレートがヒット!
ダメージを受けたドネアも倒れずパンチを返す。
6Rは侍同士の斬り合いのような展開が繰り返された。
9R井上尚弥右目が腫れ、鼻血!苦戦を強いられて迎えた。
血流の激闘11R
ついに11R試合が動く!!
井上尚弥がアッパー・フック・ストレートと多彩な攻撃でドネアを追い詰める。
1分過ぎ井上尚弥の左ボディーが炸裂し、ついにドネアが膝をついてダウン!
10カウントギリギリで立ち上がり反撃をした姿をみて、興奮が収まらねい状態でしたね!
ボディでダウンを奪ったー!#井上尚弥 vs #ドネア pic.twitter.com/u4gdEJCILh
— 高田氏(MMAアンケート)格闘技情報 (@takada_shi) November 7, 2019
最終ラウンド
歴史的死闘は12Rは2万人が井上尚弥コールで後押しの中、パンチを浴びせた。
KOとはならなかったものの、ファンはスタンディングオベーションで拍手を送っていた。
自分も拍手してました♪
ドネアは引退して欲しく無い。親日家と聞くし、何より終わった後にこんなハグできないだろ.. #井上尚弥 pic.twitter.com/1rioRElYxb
— あんどーごう🎳 ジャスト∞ 投げミス万歳 (@teamjust_eight) November 7, 2019
フィリピンの閃光
36歳のドネアは一撃必殺の左フックを武器に、本場・米国で数々のビックマッチを制してきた世界的レジェンド。
WBSSとは
8人のボクサーがトーナメント形式で争うボクシング版のW杯です。
現在、4団体が存在するボクシング界では一つの階級で世界王者が複数存在する。
誰が一番強いのかわかりづらかったが、階級最強を決める大会として開催された!
井上尚弥が参戦したバンダム級は、8人の出場者のうち3団体4人の現役世界王者が名を連ねていた。
まとめ
すごい試合でしたね!
お互い敬意の姿勢の両者でした。本当に素晴らしい試合になりましたね。
判定結果で差がついていましたが、井上尚弥選手は未知の闘いだったので、いい経験が出来て成長したモンスター井上尚弥の今後も応援したいと思います!
相手のドネア選手も本当に凄いと思う試合でした。
最後まで立ち続けたドネア選手に賛辞を贈りたい!
今回の決勝戦は試合をしていない自分も力が入り疲れました♪
これを参考にしてもらえると幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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